薬を飲ませる

先週、クロが吐くのが続きまして。

元気だし、食欲もあるし、ツヤツヤしてるし、きっと毛玉のせいかとは思うのですが、心配なので久しぶりに薬を飲ませました。

それが、久しぶりなのにクロは何をされるか覚えているらしく、捕まえた時点でものすごい抵抗をしまして(汗)
なんとかノドに薬を突っ込み、口を閉じさせ、舌をペロペロ〜…ゴックン!となったのを確認して解放したのですが…

ブルブルッ!…ペッ!!

なんと、薬を吐き出したではありませんか!!
ゴックンしたと思ったのに!
まさか…さっきのは演技…?

仕方なく、チュールを出してきてそこに混ぜて食べさせる作戦に出たのですが、チュールはガツガツ食べたくせに、薬だけキレイに残されまして。
むむむ…手ごわい…(笑)

結局またノドに押し込んで飲ませたのですが、抵抗して大変でした…!
『これは何か考えなくては…』と思い、翌日試した方法が、逃げ場をなくす作戦!

クロがタンスの上にいるところに近づき、口を開けさせてノドに押し込みます。
すぐには逃げられない場所のため、抵抗もなかなか出来なかったクロは観念したのか、意外にすんなり薬を飲んでくれました!

さぁ、この作戦はいつまで使えるのか…(笑)
子猫の頃、薬を溶いた水を自ら飲みに来たことが懐かしく感じる今日この頃です。
(ちなみにクロはもう吐かなくなりました!)